【徹底解説】Webアプリとクラウドアプリの違い
2021.08.25
電子帳票
Webアプリケーションとは?
Webアプリとは、インターネットに接続している環境でWebブラウザ上で操作するアプリのことです。
また、Webサービスと呼ばれることもあります。
Webアプリの例としては、GoogleやYahoo!といった検索エンジン、Amazonのような通販サイト、FacebookやTwitterのようなSNSなどが挙げられます。
Webアプリのデータはサーバーに管理されており、ユーザーはインターネット接続によってブラウザを通じてアプリの動作に必要なデータを要求します。
サーバーから送られてきたデータによってアプリを操作できるという仕組みです。
クラウドアプリケーションとは?
クラウドアプリとは、Webアプリをアップデートさせたものです。
インターネット環境を通じてサービスを利用できるという点はWebアプリと一緒ですが、「クラウド」という仮想サーバー上のシステムに接続して利用するという仕組みになっています。
Webアプリのようにブラウザからアクセスして利用することもできれば、PCやスマホ等の端末に専用アプリケーションをインストールして使うという方法もあります。
クラウドアプリの例としては、Evernote、Dropbox、zoomなどが挙げられます。
これらは従来のWebアプリのようにブラウザ上で操作することも可能ですが、端末にインストールするアプリケーションも存在します。
まとめ
今回は、Webアプリとクラウドアプリの違いについて解説致しました。
システム導入前に参考頂ければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
関連記事
-
2021.04.16
データ管理
多くの製造業者におすすめしたい作業時間記録ツール3選
-
2021.09.28
電子帳票
【導入前必読】生産管理システム導入の注意点
-
2021.09.26
電子帳票
【導入手順】DXを導入しよう!
-
2021.04.16
データ管理
製造業の業務効率化に最適な電子式の帳票ツールを徹底比較
-
2021.08.18
DX
DXで変化する製造業~スマートファクトリーを実現~
-
2021.09.28
電子帳票
【製造業導入必須】生産管理システム導入のメリット
-
2021.09.21
データ管理
【製造業者向け】DXで変化する製造業
-
2021.08.18
DX
電子帳票のDXを推進